腕相撲は手指、足指の使い方で勝つ!
- inchoudesu
- 2016年12月22日
- 読了時間: 4分

皆さんこんにちはインチョーです! 以前公開しました「腕相撲を強くする方法」の第2弾です。
忘年会シーズンも到来して さまざまな場所で腕相撲も本番をむかえていると思います。 前回の「足の指をつかむ」は皆さん実践してもらえましたか? そして勝てましたか? 私のもとには、あまり勝利の報告が届いていませんん。 ということで さらに勝率を上げていただくために 「正しい体の使い方で勝てる腕相撲」を伝授させていただきたいと思います。 もちろん、前回に引き続きリキさんとケイさんにご協力いただきます。

まず、普通やってもらいます。

完全に負けました。
次に前回からにやった
「足の指をつかむ」で
やってみます。

それでも負けちゃいました。
でもかなり良くなっています! 体も残ってますね。
リキさんもかなり本気モードできてます。
実は、リキさんのコンディションが現在最強に達しています。
理由は、からだクリエイトがサポートする痩身プログラムに取り組んでいて、
ボーンストレッチ、ボスウォーキング、スローウォーキングで運動し、食事も内容豊富になってカロリーバランスもいいらしいです。
本人も『からだの調子がすこぶる良い』と話してくれていた結果かなと思われます‼︎
リキさんの「90kgへの道」は、からだクリエイトの公式インスタグラムで公開中です!
でこっから行きますね!
次は、手指を使います‼︎
えっ⁇ 手指⁇ そうですwそうなんです‼︎
手の指型がでてきます。
そして使う型は『矢の型』なんです。
みなさん覚えてますか?
やり方は、第三指、第四指、第五指のPIP関節とDIP関節を握ります。


準備OKです。 行きますよ!
Ready go!

ついに勝ちました! これはキテます! 永久保存版になりましたね! ということで 「腕相撲は矢の型で勝てる」という結論に達しました!
今週のインチョーにおまかせ!も
楽しんでいただいただけましたか?
体に関するお悩みやスポーツで伸び悩んでいる方は
是非コメントをよろしくお願いします!
今回の動画はこちら!
「矢の指型」詳しい解説
なぜ矢の型は勝てるのか「矢の手メカニズム」を腕相撲の観点から詳しく説明します^ ^ 前腕、上腕の筋力に頼るのでなく、肩甲骨や背骨、骨盤の骨の力を使うんです‼︎ 「肩甲骨からが、もう腕やん‼︎」とでもいうように、腕がしなやかに伸びる感覚が生まれ、無理に肩、肘、手首に力が入らないので負担も軽くなります。 野球やボクシング選手なら、「腕がググッと伸びた感じがする‼︎」と言います。 この手指型のコツは、薬指、小指を強く握ることです‼︎そうすることで母指の握りこみが防げます‼︎
プロフィール&ご挨拶 森村義仁(インチョー) いきいき堂 守口整骨院 院長、NPO法人 共生 理事長 いきいき堂は、大阪の守口市で2店舗の整骨院を経営しています。 直接、患者さんの話を聴き、カラダに触れ、施術をおこない、健康で一生涯自分の力で生活ができることを願い、毎日の施術に励んでいます。 整骨院の仕事は、体を痛めてしまった方への対するお仕事です。 運動中に捻挫した、打ち身があった、自動車で事故の被害・加害含めてカラダに影響が出た。日常の生活で重いものを持った時に腰を痛めた。歩いているときに転んだ。自転車にぶつけられた。人にぶつかり転んだ時に捻挫した等。全て痛めた後に患者さんとして来院されます。 怪我をすると治る治らないは別として、生活・行動が変わり人生までも悪影響が及ぶのを少なからず見てきました。 当サイト「インチョーにおまかせ」を始めたキッカケは、このように怪我や体調を壊してしまう人を、事前に一人でも多く減らしたいとの思いがあったからです。 体の正しい知識や使い方を知ること、考えること、意識することでこれらのリスクを大きく減らすことができます。 これからも皆さんに、力強く健康で美しい生活を送っていただく為に 少しでも役立つ情報を発信していきたいと思いますので よろしくお願いします!
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